「主体的である」とは「すべてを自分の責任だと思って行動する」ということです。社会にいれば、矛盾したこと、 理不尽なことは起きるもの。そのたびに「悪いあの人」の話をしたり、「かわいそうな私」の話をするのではなく「これからどうするか」考えられる人でありたいと思います。どうしたら自分の影響力の範囲で今より良く出来るのか、周りを変えることができるのか、いつも前向きに行動できる人と一緒に仕事がしたいと思っています。

私達の会社では、挑戦しなければならないことばかりです。前例がないことや経験がないことに対しても、やらなくてはなりません。教えてもらっていないからできないとか、やったことがないからできないとかは言い訳になりません。常に全力でチャレンジする姿勢をもっている人が活躍できる職場です。

いつも楽しそうに、キラキラと仕事をしている人がいます。そんな人のそばにいると、私達もつられて楽しい気分になります。逆に、いつも辛そうに、ため息ばかりついている人の隣では、自分の仕事も辛くなってしまいます。 チームで仕事をするということは、そういうことだと思います。何事もポジティブに考え、主体的に仕事ができる人というのは、何よりもチームに貢献し、そして周りから自分へと信頼が返ってくるのです。